【自由設計と規格住宅】

こんにちは、中條です。

本日は、間取りのことをお話したいと思います。

間取りを考えていく際に、建築会社によって様々な特徴がありますが、

大きく分けると、

①一から自分たちの理想の家を追い求めていく『自由設計』と、②ある程度間取りや仕様が決まっている『規格住宅』に分けることが出来ます。

『自由設計』とは、一から間取りや、キッチン・バスなどの住宅設備、外観のデザイン、素材(無垢材や漆喰など)などを決めていくことが出来るので、それぞれのご家族にあった理想の家を追及することが出来るのが一番のメリットです。

『規格住宅』は、建築会社にごとに、ある程度間取りやキッチン・バスなどの住宅設備が決まっており、標準仕様やグレードアップのオプション仕様などの組み合わせを考えながら、家づくりを進めていきます。

『自由設計』と『規格住宅』の関係をスーツに例えると、

自由設計の住宅は、オーダースーツです。

それぞれのサイズを測り、生地・色・デザインを決めて、アクセントを加えたりしながら、自分の理想を追求していきます。

規格住宅は、量販店においてあるスーツです。

それぞれのサイズを測り、自分のサイズに合ったコーナーにいき、その中から、自分の好きな色、デザインを選びます。

一般的に、オーダースーツの場合は、自分の好みのものを作れますが、量販店で販売しているものに比べて、その人の要望を叶えた一点物を作りますので、金額が高く、手間と時間がかかります。

対して、量販店のものは、デザイン性に優れたものや個性的なものは少ないですが、多くの方が好きそうなデザインであったり、多くの方が求める機能性を兼ね備えたりしているものが多いと思います。もちろん、裾上げなどで、自分の体に合わせられますよね。

どちらが良くて、どちらが良くないということはありませんし、日常でお仕事用として使うもの、特別な日に着るためにオーダースーツがあるのもいいですよね。

話を戻しますと、

一般的に、自由設計の住宅は理想を追い求めることが出来ますが、規格住宅に比べて金額が高く、打ち合わせの時間とコストがかかります。対して、規格住宅は、自由設計ほど、ご自身で考えることは限られますが、決められたものの中から選んでいくので、打ち合わせもスムーズに進められます。それぞれの建築会社の経験に基づき、多くの方が使いやすいと感じていただいた間取り、動線が間取りに反映さえていますので使い勝手は良いと思います。

私たちの家族に「合っている間取りは何か?」検討していく際には、まずはご家族で話し合いをすることから始めることが一番です。

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