車椅子生活を見越した家づくり

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今回は「車いすを使う生活を見越したお家」についてお話しします。

今ではお家を持つ方は20代~50代、場合によっては60代の方など幅広い層でお家づくりしています。

お家づくりする時にこんなことを考えたことはありませんか?

年取ったときに車いす生活になるのかなぁ…

人間だれしも「老い」はありますので今の健康状態をずっと継続させるのはなかなか難しいと思います。

その中で場合によっては車いすを余儀なくされることもあるかもしれません。

場合によっては老いだけでなく、ケガで車いすなんてこともあるかもしれません。

今回は、車椅子生活になった時を見越したお家についてお話しします。

事実現在車椅子を使用しているお客様がおりその方向けの図面を作成しているのですが、

いかんせん僕自身が初めてなもので上司に聞いたりしながら作成しています。

その中で注意すべきところや一般的な家づくりとの違いなどをお伝えできればと思います。

目次

1.車椅子対応住宅を造るにあたって

まず、造るにあたってどういったところに気を付けなければのか。

①玄関、建具

②トイレ

③スロープ

を主に気を付けなければいけません。

なぜ気を付けなければいけないか1つずつ解説します。

①玄関、建具

玄関や建具は引き戸、開き戸、折れ戸などがあります。

↓開き戸

↓引き戸

玄関に関しては一般的に開き戸を使われることが多いこと思いますが

車椅子の場合玄関が開き戸なのはとてもきついです。

なぜかというと開き戸の場合戸を押す、引くという動作になりますが

その動作を行うと車椅子にぶつかったり車椅子を少しづつ進めながら

戸を押す形になるため玄関扉からの出入りだけで一苦労になってしまいます。

また、玄関は室内建具と比べ重めなため力も必要になります。

ですので大体は引き戸にすることが多いです。

引き戸の場合押す、引くという動作ではなく「横にスライドさせる」動きになるため

車椅子にぶつかるなど気にする必要がありません。

建具も同じです。

開き戸の場合車椅子がはいらないなんてことがあります。(僕のお客様の車椅子寸法を測ってぎりぎりかぶつかるかというところでした)。

ですので、もし作るのでしたら引き戸オンリーのお家がいいかと思います。

②トイレ

トイレは基本0.75帖~1帖が基本的な広さになります。

ですが、車椅子の場合例えば介護者も一緒に入ることもあれば手すりを使いながら一人ですべてやることもいらっしゃいます。

それによってどのくらい広さが必要かが変わってきますが基本は1.5帖~必要になります。

なぜかというと

①介護者と車椅子のかたが入って介護できる広さの確保

②車椅子の方向転換

のためです。

イメージとしてイオンなどのショッピングモールなどにある車椅子のひとやけがをしている人用の広いスペースのトイレがあると思いますが

また、手すりもほぼ必須といっていいでしょう。

手すりのない状態でトイレへ移るのは至難の業です。

介護者が仮にいたとしても万が一を考えて支えが欲しくなります。

ですのでトイレで気を付けることは

⑴広さの確保

⑵手すりが必要

ということです。

③スロープ

病院などで外に坂がありそこから玄関へ入るようなところを見かけたことはありませんか?

↑こんな感じです。

車椅子生活を考えるのであればこのスロープは必須になります。

スロープを作る際、車椅子を押してもらって昇るのか1人で昇るのかによってスロープの勾配が変わってきます。

実はこの勾配も決め方があります。

1/6勾配、1/8勾配 1/12勾配という段差の高さに対して〇m確保すれば大丈夫だと思いますというものがあります。

介護者(車椅子を押してくれる人)がいる場合は1/6勾配か1/8勾配が一般的です。

自分で車いすを押す場合は1/12勾配が一般的です。

どのように計算するかというところですが、

例えば段差が20cmあるとします。

もし1/6勾配でスロープを作る場合

20(cm)×6=120(cm)

1/8勾配の場合

20(cm)×8=160(cm)

1/12勾配の場合

20(cm)×12=240(cm)

となります。

つまり1人で昇れるスロープを作る場合その分距離が必要になるということです。

ですので駐車台数などによりますがスロープを確保するために大きめの土地でないといけないなんてこともあるかもしれません。

2.最後に

いかがでしたでしょうか?

車椅子生活を見越したお家を作る際にはいろいろと考えなければいけません。

生活のイメージしてたけどこれが欲しかった!なんてこともありますから

何が必要なのか、どういったものがあると楽なのか事例を参考にしながら進めていくとより良いものができるかもしれません…

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