■空き家率■

よく、山梨県は空き家率が高い、空家率全国ワースト・・・なんていう言葉を聞いたり、文字を目にしたりします。

H30年の土地統計調査を見ると、空家率が最も高いのはやはり山梨で21.3%。

次いで和歌山が20.3%,長野が19.5%,徳島県が19.4%・・・

隣り合った甲信の2県がワースト3内なんですね。

もっと詳しく調べると、空き別荘も含んでの数字だとか。

80年代後半~90年頃の空前の高原別荘ブームの影響とすれば納得です。

僕の高校時代は97年~2000年でしたので、バブルはとうに過去のものでした。

当時、貸別荘が立ち並ぶリゾート区域で別荘管理のアルバイトをやっていたので、あの件数を思い出すととんでもない数だったなぁ・・・と感心してしまいます。 

しかし、その空家が実際に売っている・・・という確率は非常に低く、1%未満。

空家が100件あっても売りに出ている物件は1件も出てこないという確率です。

よく物件を探しているお客様からは「あんなに空家や空地、使ってない畑があるのにね・・・」といった話が出たりします。

不動産査定や売却の業務を多くやっていた時期もありましたので、実際の所有者様からの話を聞くと、

「売る程困ってはいない」「いずれ息子・娘が帰ってきたら使えるようにしたい」「売る行為は親族・近所の目が気になる」

なので今手放す事は考えていない。

じゃんなんで相談に来たり問い合わせてきたのかというと、「相続や財産分与の指針にしたいから概ねの市場相場/価値は知りたい・・・」といった感じです。

いずれにせよ、買った当時に比べると、昔に比べ(特にバブル期)現在の坪単価は著しく落ちるわけですから、そんな相場ではやっぱり売りたくない!になってしまう。。。

空家や空地はあるけど、売る理由が弱いので売りに出ない。人口は減る一方。 これでは空家や空地の有効活用は難しい・・・という事で行政が空きやバンクやら対策をとっていますが、実際機能してるんでしょうか、と言われれば疑問です。

情報量としては一般ポータルサイトの方がはるかに充実しているし、ユーザー目線で考えても利用する理由がいまいちわからない。

今ある空家や空地がもっと積極活用出来れば、新生活を考えている若い世代が不動産探しで四苦八苦する事が減るのに!

多くの人が安価に土地や住居が買えて、そこに定住する事が出来れば税収も増えて行政も潤うのに、、、と思うのです。

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