改めて再鑑賞すべき1本

~ 天使のくれた時間 ~

2000年が舞台。

あらすじ

13年前(1987年)の空港にて、「ロンドン行きは考え直して」と引き留める恋人のケイトを振り切って、

仕事で成功するためにロンドン研修に旅立ったジャック。その結果2人は別れてしまい、現在(2000年)のジャックは、ニューヨークウォール街で成功し、大手金融会社社長として優雅な独身生活を満喫していた。

クリスマスイヴの会議後、家族もなく夜も一人で過ごす彼は、ふと立ち寄ったスーパーで強盗まがいのことをしていた不思議な黒人青年キャッシュと出会う。

ジャックは命からがらその場はおさめ、そして強盗まがいのキャッシュにも優しい言葉をかけた。

その夜、豪華な高層マンションの自宅で眠りに入った彼は、翌朝起きると、不思議な現象が起こっていた。

自分が見知らぬ庶民的な家のベッドにいて、隣には13年前に別れたはずのケイトが寝ており、そして自分には2人の子供と大きな犬までいた・・・

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いわゆる、自分の記憶だけはそのままに「あの頃、違う決断をしていたらどうなった??」という、誰でも思い考えるifの人生が具現化するというお話です。

僕が最初に観た時はまだ19~20歳そこそこだったのですが、非常に惹きこまれるものがあり数年に一度のペースで鑑賞する映画の1本です。

若いころに観た時と、30歳を過ぎて観た時では登場人物への感情移入度がまるで異なります。

映画に限らず漫画でも小説でも、誰かの話や思い出、年齢によって受け取り方・解釈が変わる事ってたくさんあると思うのですが、この映画を見る度に、

あの時こっちを選んでいたら・・・という想像をせずにはいられなくなります。

どちらがより正解に近い決断だったかというのはわからないし、この作品も選ばなかった未来を必ずしも不幸とか、幸せとか、断定する描き方はしていません。

損得よりも「信」の心で選んだ選択こそが正解なのだと思います。

人生の分岐点で悩みがある方におすすめしたい1本です。

絶対に気に入ります!!!!

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